弊社でもピークは約50社以上の企業さんがタピオカ業態で出店サポートをしておりました。
また実際に多くのタピオカを出店プロデュースさせていただきました
もちろん現在でも タピオカ業態の出店のサポートをさせて頂いておりますが、 昨今タピオカの 閉店の方が多くなるケースが多くなってきております。
もちろん大手ブランドのゴンチャ、春水堂などの有名な企業さんは頑張っております、。
問題なのは 比較的個人オーナーからスタートしたケースが退店に至っております。
タピオカジュース かなり前から若い人たちから支持をされており今までも これからも あり続ける業態であると思いますが 、
マーケットを大きく崩す要因としては
急激な ニーズと 出店数の バランスがおかしくなり、 価格破壊が起きたことにより 小さな個人オーナーさんが厳しくなった要因ではないかと考えております 。
今後タピオカ屋を考えていらっしゃる方は どうやって単価を上げていくか ここをしっかりと戦略上出来ないと価格競争に負けてしまう と思います
最後に、
商売全体に言えることではありますが常に競争が働く小売業界の中で価格競争に対する意識の高さは常に求められると思います。
単価の安いものは数多く販売をし売上を取っていき、
単価の高いものは顧客様を選定しロイヤルユーザーを多く獲得していく
最後に残る企業はどういうタイプなのかを見極め、価格戦略を行っていく必要性があると思います。
そういう中で店舗数というのは大きな競争原理の要因になると思います。私どもはそれを意識して出店をサポートしていきたいと思っております
頑張れ!タピオカ