緊急事態宣言明けの現状について/コロナ・緊急事態宣言後のショッピングモール
3月に入りショッピングモールの秋価格が活発に動き始めました 駅ビル などなかなか出てこない物件も 動きが出てきております
最近相談が多くなっているのは都市部の店舗をどうしていくかということです。
特に駅ビルなどのニーズは大きく変わっているかもしれません。コロナの影響を受けやすく 人が出たり入ったりするマーケットの中で どこまで出店を増やしていくのか また今後再開発なども多く抱えているエリアでは 長期的にテナント契約できない区画などもあり、今後の区画の使い方を模索されている方も多くいるようです。
大事なポイントとしては消費者がどう変わっているのか
コロナによる消費者変化を捉えていく一つの 機会だと考えています
私の個人的な見解からすると、アメリカでは10年前から 今の日本の現状 に直面しており、私自身もアメリカへ視察に行き勉強会をしてきました。その傾向から見ても今後は日本にも厳しい環境変化がくるのは当然の流れであると考えます。コロナによって10年その流れが早まってきたのだと考えています。
特に厳しいといわれる物販店などは、店舗で売上を作る時代から店舗は体験、顧客づくり、ネットで売上を作る時代にどう店舗戦略をするのか、日々弊社でも議論、新業態開発のミーティングをしております。
もし悩まれている方は、是非とも弊社までご相談ください