小売業界の未来は若者にある!
最近コロナで出店凍結する方が増えているのは、だれでも想像ができるでしょう。
私が担当するクライアントさんでも、出店凍結!で店舗展開を終了する方が多くおります。
ところが、最近になって再び出店の相談が多くなり、11月~12月だけで新たに出店を相談、展開したい人が30社以上こられております
これはどうゆうことでしょう。。
最近騒がれている、コロナの激変、第4次産業革命など、新しい産業が成功するチャンスのタイミングではないかと考えます。
なぜなら、いままで大手の牙城を崩せなかった方たちが、新たな業態、ビジネスモデルで展開をするタイミングであり、50年に1度のチャンスなんだと思います、
正直私がみる小売業業界全体でのコロナの影響は世代で大きく違いが見られます
<私の偏見、体験から申し上げており、不愉快な思いをされた方はお詫びいたします。>
<小売業・サービス業に対して>
20代は、現場多く、リモートワークしたいが上司が反対
30代は、リモートワークできる仕事へシフトしたい
40代は、管理職はリモートワークが心地よい、リモートワークで十分
50代は、策がない、IT苦手、首切られる、しがみつきたい
60代は、引退宣言
このコロナで50代~60代の方は、窓際で部長職級という役職で今までの経験を教える立場で過ごせた時期をすべて白紙にされたといっても良いのではないでしょうか。
よって若い人は、新しい発想のビジネスができるタイミングなのです!
卸を中心にビジネス展開をしていた方、駅ビルだけに展開をしていた方、百貨店だけに展開をしていた方、路面だけに展開をしていた方、GMSだけに展開をしていた方、ショッピングモールだけに展開をしていた方、すべての方に、新しいチャンスが来ていると考えております。
またネット通販に特化した方も、リアルとネットの融合元年ではないしょうか。より実店舗が重要になると考えております。
2021年、新たな年、また素晴らしい出会いと新たな発見を楽しみに、謙虚な気持ちを忘れずにお客様と一緒に進んでいきたいと考えております。
2021年、スタッフ一同どうぞよろしくお願いいたします。
クリック&モルタル 代表 大和正洋